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建物管理事例

次世代の物流拠点を後押しする、オーナー視点の“コンシェルジュ管理”

次世代の物流拠点を後押しする、
オーナー視点の"コンシェルジュ管理"

事例
GLP ALFALINK茨木

「GLP ALFALINK茨木」は、物流施設ブランド「ALFALINK」シリーズの関西初となるプロジェクトで、3棟から成るマルチテナント型物流施設です。"共創"をテーマに、物流機能にとどまらず、地域との共生や入居企業間の交流、就労者や地域住民が心地よく過ごせる環境づくりを重視しています。敷地内にはカフェや多目的スペース、ギャラリーを備え、人が集い、つながる拠点としての役割も果たしています。
アサヒファシリティズは、豊富な物流施設管理の実績とオーナー視点の対応力が評価され、本施設の管理を担当。竣工後の多忙な立ち上げ期も、社内連携と役割分担により円滑に対応しました。さらに、冷凍・冷蔵倉庫に対応した高度な温度管理設備など、専門性の高い施設運営を支えています。

  1. 01. 課題

    オーナー不在の環境下でも
    安定した運営を維持すること

  2. 02. 提案

    オーナー視点に立った
    一次窓口機能と、
    テナントごとのオペレーション特性を
    踏まえた柔軟な総合管理

  3. 03. 解決

    高い技術力と調整力、組織的なサポート
    体制により、物流を止めない安定運営

GLP ALFALINK茨木 GLP ALFALINK茨木
オーナー目線による一次窓口としての役割
オーナー視点による一次窓口としての役割
物流施設の管理において大きな特徴となるのが、オーナー様が施設に常駐していない点です。そのため、入居テナントからの問い合わせや要望、トラブル対応の多くは、管理会社が一次窓口として対応する必要があります。
GLP ALFALINK茨木においても、当社は設備・警備・清掃といった総合管理業務にとどまらず、オーナー様の「代理人」としての役割を求められています。共用部設備の改修相談や、防災・安全面に関する要望、自動化・省人化設備導入に伴う技術的な相談、さらには空き区画の活用に関する営業的な問い合わせまで、その内容は多岐にわたります。
管理会社単独では判断が難しい案件についても、一旦すべてを受け止め、内容を整理したうえでオーナー様に正確に共有し、最適な判断につなげることが重要です。防災センターを「気軽に相談できる窓口=コンシェルジュ」として機能させることで、テナントとの信頼関係を構築し、円滑な施設運営を実現しています。
24時間稼働する物流を最優先に考えた管理提案
24時間稼働する物流を最優先に考えた管理提案
本施設には、大手物流会社・EC事業者が入居しており、24時間365日稼働するオペレーションが行われています。物流は社会インフラの一部であり、停止することは消費者や企業活動に大きな影響を及ぼします。そのため、当社では「テナントのオペレーションを止めないこと」を最優先事項として管理にあたっています。各テナントの物流形態や倉庫の使い方、荷物の流れ、繁忙時間帯などを把握し、それぞれの特性に合わせた対応を行っています。
点検や修繕、工事を実施する際には、事前にテナントへ丁寧なヒアリングを実施。日程ありきではなく、業務への影響が最小限となる時間帯や曜日を調整し、双方が納得できる形で進めています。メールによる記録の共有と、対面での説明・調整を使い分けることで、認識のズレやトラブルを防いでいます。
管理業務において常に意識しているのが、オーナー様と、実際に施設を利用するテナント双方が納得できる形で物事を進めること。どちらか一方に偏るのではなく、間に立つクッションや潤滑油としての役割を果たすことが重要だと考えています。