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建物管理事例

お客様とともに目指す学生ファースト。環境配慮型の大学施設の総合管理

お客様とともに目指す学生ファースト。
環境配慮型の大学施設の総合管理

事例
神奈川大学みなとみらいキャンパス

みなとみらい21地区初の総合大学施設、神奈川大学みなとみらいキャンパス(横浜市西区)の総合管理を担当しています。
当施設は2020年12月竣工、地上21階、地下1階、延べ床面積約5万㎡のキャンパスで、約5,000人の学生が学んでいます。
みなとみらい地区全体で冷暖房や給湯などに用いる熱エネルギーを管理する「地域冷暖房システム」のほか、冷房負荷を軽減する「アルミパイプルーバー」、さらには太陽光発電や屋上緑化、生ごみ処理機も採用されるなど、環境配慮設備という特徴も備えています。
この先進的なキャンパスにおいて、当社は清掃業務、警備業務、受付業務、設備管理業務、その他電話交換やメール室管理など、総合的な業務を受託しています。
お客様の思いである「学生ファースト」を念頭に、学生の皆様はもちろん、建物で働く教職員の安全と快適性を最優先に、地球環境への配慮も両立させた管理業務に取り組んでいます。

  1. 01. 課題

    学生・職員の安全確保と、
    教育施設としての高い品質維持

  2. 02. 提案

    総合管理体制と中央監視装置を活用した
    多角的な安全・空調管理対策

  3. 03. 解決

    動線集中リスクの回避と継続的な
    安全性向上、省エネを実現する
    空調管理の最適化

神奈川大学みなとみらいキャンパス 神奈川大学みなとみらいキャンパス
時間帯で変動する来館者への安全確保と快適性・省エネの両立
時間帯で変動する来館者への安全確保と快適性・省エネの両立
大学施設は、時間帯や時期によって来館者数が変動するという特徴があります。
特に当キャンパスのようなビル型のキャンパスでは、学生の登校が集中する時間帯に、階段やエレベーターなどの限られた動線に人が集中します転倒や将棋倒しなどのリスクを避けるため、お客様と協議を重ね、費用の有無を問わず対策を洗い出し、実現可能な対策から実施していきました。
こうした「学生・教職員の安全確保」に加え、「教育施設としての高い品質維持」も重点課題です。中でも空調においては、学生にとっての快適な室温維持と省エネの両立について、絶えず試行錯誤を重ねています。学生の施設利用時の活動状態が様々なため、リモコンを操作して設定温度を変えてしまうことが多々あり、特に夏場は設定温度を一気に下げて室内を急激に冷やそうとするケースが頻発。省エネルギーと快適性の両立をさらに困難にしています。
総合管理の強みを生かした混雑対策と自動制御による空調の最適化
総合管理の強みを生かした混雑対策と自動制御による空調の最適化
具体的な対策については、お客様との密接な連携のもと実施しています。
人が集中する時間帯の安全確保については、当社社員も現場に出て、アナウンスを行っています。エレベーターの運行設定を変更し、停止階制限や運行時間の調整、費用を伴う対策としては、館内放送システムを活用した館内アナウンスの追加などを実施しました。また、総合管理の強みを生かした対策として、混雑が予想される時間帯に警備員の配置を変更し、事故の未然防止に努めており、継続的な安全性向上を図っています。
空調の問題については中央監視装置を活用した自動制御機能による解決策を模索しています。
具体的には、定時で自動的に設定温度を基準値に戻す設定や、一定以上の温度設定がなされた場合に30分後に自動的に元の設定に復帰するような設定などがあります。
今後もお客様と継続的に情報共有を行いながら、省エネルギーと快適な学習環境の両立を目指しています。
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