歴史×信頼PAST
建物管理事例

大規模多目的ドームの
業務効率化をサポート
- 事例
- みずほPayPayドーム福岡
2020年3月より、みずほPayPayドーム福岡(福岡市中央区)の総合管理を担当しています。それまで個別に委託されていた設備管理、警備、清掃といった業務を、当社が一括して請け負うことになりました。
当施設はプロ野球球団の専用球場であり、試合のある日は約4万人のお客様が来場されます。また開閉式屋根をもつ多目的ホールとしての機能も有しており、年間を通してコンサートやイベントが開催されています。さらに隣接する建物には劇場やフードコート、アミューズメント施設が入居するなど、福岡屈指の集客力を誇っています。
お客様がカーボンニュートラルの実現を目標とされていることから、当施設においてもゴミを分別し、一部を発電のために提供するなど、その取り組みを後押ししています。また、巨大な空調設備を多数稼動させることから、電力消費の低減にも継続的に取り組んでいます。
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01. 課題
アナログな手続き・業務・
情報共有の見直し -
02. 提案
業務アプリ構築クラウドサービスを
用いた業務のデジタル化 -
03. 解決
効率化によるお客様の目標達成への
貢献と管理品質の向上

- デジタル技術を活用した業務効率化を提案
- お客様がソフトバンクグループの一員ということもあり、私たちにも先進的な管理を求められています。その一環として提案したのが、業務アプリ構築クラウドサービスを使った従来業務の効率化です。
例えば入館管理業務はこれまで紙ベースで行い、必要事項を記入した用紙に担当者が押印するという形式でした。また、社内外とのやりとりはメールを中心とされており、その件数は一日あたり100通を超えることも。他にも緊急時の情報共有をはじめ、アナログベースでの業務が少なからず残っていました。
こうした業務を効率化されたいと考えていたお客様とともに解決策を探り、業務効率アプリを自社で構築できるシステムを提案したところ、ご採用いただくことになりました。

- 従来の枠に捉われず、管理業務の品質向上を追求
- 入館管理においては、クラウドで管理できるアプリを構築したことで大幅に効率化され、急な入館申請にも柔軟に対応できるようになりました。これに伴い承認プロセスも簡略化されています。メールの処理については、チャットアプリを導入したことで件数が減ったと伺っています。
また、緊急時の情報共有においては、関連部門の責任者や担当者に一斉に通知される仕組みを構築。調査の状況や結果も共有できるようになりました。
他にも、試合等のイベント開催時に大量に排出されるゴミが、どの店舗からどの程度出ているのかを把握できる管理アプリをつくり、廃棄物量の見える化に役立てられています。
こうしたアプリの導入以外にも、多くの労力を要する清掃業務の効率化を図るため、若いメンバーが中心となって清掃箇所の洗い出しを行っています。特に清掃が必要なところとそうではないところ、手薄になっているところを洗い出すことで、より少ない労力で清掃の品質を高めることを目指しています。
当施設は野球、コンサート、飲食、イベントとサービス内容が多岐にわたります。業務を通して各部門からの信頼を高め、さらに従来の枠に捉われない新しいビル管理の在り方を模索していきます。